カテゴリ:■diary   フィールド日記( 21 )

昨日書いた好きを見つけるためのマトリックス>の
4 嫌い・経験なし:複数の人たちの前で話すこと(講義のようなこと)について。

日本で一緒に学んだ友人が、大学の先生をしています。

私がスイスに住むようになってからも連絡を取り合っていたわけではなくて、
何年か前、私のこのブログだったか、サイトのほうを見かけて
メールをくれて、以来、ときどき、連絡するようになりました。

その学友から、学生たち(ゼミ生たち)に話をしてほしいという依頼を受けました。
ときどき外部の人を招いて講義をしてもらっているとのことで、
私の経験をぜひ語ってと言われました。

ジャーナリスト・ライターのこと、日本とは違う文化圏で暮らすことなどを
話してほしいと。

私は、人の話を聞くこと、質問することは慣れていますが、
複数の人たちの前で音頭を取って話をすることはあまり経験がなくて、
また、うまくできないだろうからと避けていました。

でも、おととし、こちらで、
10人ほどを前に、ドイツ語で少し話をしなくてはならなくなって
あまりうまくできなかったと思ったら、とても褒められたのです。
自己評価と、ほかの人たちの見方はだいぶ違うのだと感じました。

というわけで、「次回の一時帰国のとき、ぜひ行きます!」と学友に返事をしました。
自分の経験が、日本の大学生たちにどんなふうに受け止められるかわかりませんが、
いまから、楽しみにしています。



by s-la-suisse | 2018-02-14 18:42 | ■diary   フィールド日記
ある占いによれば、今週の私はとても忙しくなるとのこと。

実際、普通よりも忙しくて、その占いを読んだとき驚きました。


スケジュールをきちんとこなせるかなと、

月曜の夜ちょっと心配になって、その占いを読みました。

「ドーンと構えていれば大丈夫」という言葉に

そう、この心構えで!と思いながら過ごして、今日は木曜日です。


人生、占い通りに事が運ぶとは決して思いませんが、

運気というものは、あるのだろうと感じます。


「新しいサイトやsnsを持つなら2月22日がおすすめ」という

別の占いも見かけました。新しいブログ開設を準備中なので、

その日あたりに間に合えばと思いつつ、その好運気にのらなくても、

できた時に始めればいいだけ、とも思ったり。


占いとは、こんなふうに緩く付き合っています。

仕事運は気になるので、年間占いには目を通しています。
今年の仕事運は良いらしいです。さて、その通りになるでしょうか。





by s-la-suisse | 2018-02-08 16:15 | ■diary   フィールド日記
スイスは「住みやすい国」として知られていますが、

日本人が多く住んでいる国ではありません。


国が小さい(九州くらいの大きさ)こともあるし、

ドイツ語を勉強するなら、やはりドイツに行く人が多いし、

日本の企業も、昔よりは随分減っていることもあります。


それでも、 スイスには、いま約1万人の日本人が住んでいます。

これは、いずれ帰国する予定の「長期滞在者」と

移住する予定の「永住者」とを合わせた数です。


こちらのグラフがわかりやすいです。

グラフ  


私がスイスに引っ越した2001年前後は、約7千人だったので、

だいぶ増えました。


町を歩いていて、日本の人を見かけることはあまりないですが、

私の家のすぐ近くには、割合と日本の女性が住んでいます。

知っているだけで9人です。


そのうちの1人から、日本人のハンドボール選手2人が、

いま、スイスのハンドボールチームでトレーニングをしている、

と聞きました。1年間の予定のようです。


日本人がスイスに一時的に滞在する目的はいろいろですが、

多いのは若い音楽留学生だと聞いています。


若い学生といえば、

スイス西部にたくさんある全寮制の私立中学・高校(インターナショナルスクール)が

日本人の子弟を、より積極的に受け入れようという動きがあると聞きました。


この西部には、日本の文部科学省が認定した

スイス公文学園高等部 もあります。学園内の公用語は、英語です。

(ただし英語だけで生活することはないとのことです)


生徒の多くは、日本の中学校を卒業した子どもたちで、

この学校で3年間学び、

日本の大学や、アメリカやカナダなどの大学に進学するそうです。


私が、初めてイギリスで英語コースに参加したのは、大学生のときでした。

2週間とすごく短期でしたが、楽しかったこと困ったこと、

いまでも、すべてがよい思い出です。


高校生のうちに外国に暮らして勉強できるのは、とても貴重だと思います。


スイス公文学園高等部では、

今週の土曜日、210日に文化祭が開催されるそうです。

きっと楽しい1日になることでしょう。 



by s-la-suisse | 2018-02-08 00:59 | ■diary   フィールド日記
数日前に記事原稿が1本終わり、いまは別のものを執筆中です。
これが終わると数本書く予定で、取材もあります。

こんなふうに実際に書くことと並行して、面白い話題がないかなといつも探しています。

ありとあらゆる情報が日本語で書かれていて、
海外に住む日本の人たちもたくさん情報発信していて、
私だから伝えられるという話題があるのか、
これから先も、そんな話題を伝えていけるのかと不安がよぎったことがありました。

でも、スイスにも、ほかのヨーロッパの国々にも、
ニュースとして伝えるべきことがたくさんある、
それらを、いつでも見つけることができると思えるようになったのは、
どこかで「アイデアは青天井」という言葉を読んだときでした。

青い空が天井ということは、頭の上に仕切りがないことを表します。

この話題を伝えたら関心をもって読んでもらえる、
そんなネタのアイデアは無限にあるはずと思いながら、
家にいるときも外出しているときも、いつも心をオープンにして過ごしています。



by s-la-suisse | 2018-02-07 16:52 | ■diary   フィールド日記
仕事のウェッブサイトがいつも見やすいようにと、ときどき手を加えています。

サイトを作る前は、このブログ「イードゥリ」に
執筆履歴など仕事のこともまとめていました。
でも、こちらで取材する人たちに「Satomi Iwasawaは書く仕事をしている」と
すぐにわかるようアピールしなくてはと思い、ブログから切り離すことにしました。

初めて書かせていただく媒体に自分紹介する上でも、ブログよりはサイトがよいと思いました。

サイトは、ほとんどを日本語で書いています。
英語でも書けばよいのですが、これは将来の課題の1つにして…

サイトの背景画は、少しクラシカルです。
くすんだエメラルドグリーンと、くすんだピンクです。
これは、画家の義兄が描いた絵の、ほんの一部を使わせてもらっています。

なんだか変なのですが、
大きなその絵の、この部分の色合いに、ものすごく惹かれました。

何度見ても飽きない色合いなのですが、
数年前、そろそろ、モダンなデザインに変えようかと思いました。
息子に「どう思う?」と聞いてみました。

「変えちゃダメだよ。だって、モダンにしたら、
ほかの人たちと同じようになっちゃうでしょ。
Satomi Iwasawaって目立っていいじゃない、このままでいいよ」

その意見に、まさに、胸を突かれました。
変えたほうがいいね、と同意してくれると思ったからです。

子どものものの見方は面白くて、息子には何度もはっとさせられています。
そして感謝しています。

というわけで、私のサイトの背景画は、まだしばらくは変えません。


by s-la-suisse | 2018-02-02 21:06 | ■diary   フィールド日記
ずっと前から変えなくてはと思っていた私の顔写真を、ようやく新しくしました。
私の仕事のサイトと、所属しているGlobal Pressの会員欄にてです。

~~~~~~~
もしもご興味があれば、ご覧ください。
写真のリストを掲載しているページもずっと変えなくてはと思っていたので、変えました。
~~~~~~~

記事を書いて雑誌やWebで発表するとき、必ずしも顔写真は添えません。
主役は記事です。

でも、この記事をどんな人が書いているのかなと、
執筆者の顔を知りたくなることは、私にもよくあるので、
顔写真を出すことは理にかなっていると思います。

とはいえ、記事と一緒に顔写真を出すことには、いまだに慣れなくて、
顔写真は別段なくてもいいかもしれないなとも感じます。

顔を出したほうが名前を覚えてもらいやすいので、
フリーランスのライターとしては、どんどん顔を売るべきなのでしょうけれど。

とにかく「この人の記事をもっと読んでみたい」と思ってもらえるように
文章力や構成力をさらに磨いて…と改めて思うこのごろです。


by s-la-suisse | 2018-02-01 19:59 | ■diary   フィールド日記
日本でも人気らしい、イタリアのモレスキン(Moleskine)手帳を
ここ数年使っています。
仕事のことやプライベートのことを、日々、なんでも書き込んでいます。

ふと、前のモレスキンを見返したら、
「里美の100の願い」と見開きで書いたページがありました。
日付は、2015年1月24日(土)です。

やってみたいことを紙に書くとかなう、と聞いて書いてみたものでした。

ちょうど3年がたったわけですが、どのくらい100の願いがかなったか数えてみたら…
3割くらいでした。

たった3割!

それとも、3年で3割かなえば十分なのでしょうか? 
とにかく、単に書いただけではかなうことはないと改めて思いました。
当たり前ですが、行動に移さなくては何も変わりませんね。

その中に、「このエキサイトブログの訪問者1日100人」という願いもありますが、
まだかなっていません。

それは、さておき、ライターになる秘訣のような内容で、新しいブログを作ることにしました。
海外に住むライターが増えている最近の様子を見て、
私の経験が誰かのお役に立てばと思い立ちました。

そんな情報を発信してみようと考えたことがなかったので、リストには入っていませんでした。
でも、自分の中の何かが変わるような気がするので、やってみます。

いま準備を進めています!


by s-la-suisse | 2018-01-31 16:41 | ■diary   フィールド日記
ブログがあふれるいまは、内容が充実していれば、
ブログ名が目を引くかどうかは、ものすごく重要ではないかもしれません。

でも、おととい、
「ブログ名は内容がわかるものにすべき。そうでなければ、いますぐ変えなさい」と
ある人のブログで読んで、これは、私にもあてはまるかもしれないと思いました。

少し変わった名前がいいとライター仲間にアドバイスを受けて、
私は「イードゥリ」を選びましたが、
さて、変えるとしたら、どんなものがいいでしょうか。
スイス発という点、ライター(ジャーナリスト)という点がわかるように。

最終的に浮かんだのは「ペンとチーズでスイス生活」です。

悪くないかも!と思いましたが、
ペンじゃなくて、パンでしょ?と思われる可能性が大きそうで、やっぱり不採用です。
スイスのチーズは大好きなのですが。

スイス在住者のブログを検索すると、ずらりと出てきます。
案外、シンプルな名前が多いので、私もその路線かな。

ちなみに、スイスでライター、記者活動をしている方は多くはないですがいます。
人気ブロガーもいるようで、アクセス数が毎日数百・数千に達しているとか。
すごいものです。

by s-la-suisse | 2018-01-28 19:40 | ■diary   フィールド日記
NHKドラマ「精霊の守り人」は見ていませんが、
「守り人」シリーズ本は家にあります。

著者の上橋菜穂子さんがご自身について語った本(インタビュー本)
『物語ること、生きること』もあります。ときどき、読み返しています。

委細は省きますが、上橋さんも、自分の背中を蹴っ飛ばして、
勇気を出して一歩を踏み出してきたと知って、元気づけられます。
自分の背中を蹴っ飛ばして、と言っていらっしゃるのは、もちろん比喩的にです)

いまの自分をどうにかしたいなら、自分の背中を蹴っ飛ばしてみる。

1月も、もう下旬。
新しいブログを作ろうかどうしようかなぁと少し迷っている私は、
この言葉をかみしめています。

by s-la-suisse | 2018-01-27 00:08 | ■diary   フィールド日記
今年の大河ドラマ「西郷どん!」の原作者、林真理子さんは
手書きで原稿を書くと(おそらく)よく知られています。

作詞家の阿木燿子さんは、ピンク色のペンで手書きだと、
以前、雑誌で読んだことがあります。

私はと言えば、記事の構成を練ったり書き出しを手書きすることはあるけれど、
原稿書きはPCでです。

こう書くとすごく当たり前、でも、私なりのルールを決めています。
ページの色を黒や紺にして、白い文字で書くのです。

ある日のことでした。
「原稿を書くときは、黒い背景が目にいい」と読んで
視力は大切!と試してみたら、新鮮な感じがして、
しかも、いい原稿がスゥーッと書けました。

ときどき、そのときの気分によってページの色を変えますが、
私のおまじないとも呼べる習慣になっています。






by s-la-suisse | 2018-01-25 17:24 | ■diary   フィールド日記

スイス在住18年目、NPO法人 Global Press 理事。ライターとして、これまでに、およそ400本の記名記事を書いてきました。仕事のことなどを綴るブログです。since 9.Sep.2007


by s-la-suisse