編集者が喜んでくれるように、記事を書く

今月も、記事が徐々に公開になります。

どんな話題について書くかは、編集者たちと打ち合わせますが、
出来上がった原稿を読んでもらって、
「とても面白い内容ですね」と言ってもらえると、やはり嬉しくなります。

記事(原稿)は読む人たちのことを思いながら書きますが、最初の読者は編集者です。
ですので、編集者が喜んでくれるといいなという思いも、もちろんあります。

東京の出版社で編集者をしていたころ、私は自分で取材・執筆するよりも
どんな雑誌内容にするかを考えて、
たくさんの人たちに原稿執筆を依頼する仕事のほうがメインでした。

あるとき、連載をお願いしていた大学教授から、こんな言葉をいただきました。
人気のある先生で、著書多数、記事の執筆もたくさんあった方です。

「書き手というのは、編集者にあてて原稿を書いているものです。
この編集者のために書こう! 
そういう気持ちにさせてくれると原稿が書きやすくなります。
岩澤さんは、そういう編集者です

私もいま原稿を書く側になっていて、教授がおっしゃっていたように、
「どの媒体でも、この編集者のために書こう!」という気持ちを
本当に常に持っているということに、改めて気が付いています。


by s-la-suisse | 2018-03-03 18:47 | ■diary   フィールド日記

スイス在住18年目、NPO法人 Global Press 理事。ライターとして、これまでに、およそ400本の記名記事を書いてきました。仕事のことなどを綴るブログです。since 9.Sep.2007


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